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    <title>犬の飼い方　わんこと幸せに暮らすために！</title>
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    <updated>2005-11-12T10:36:54Z</updated>
    <subtitle>犬を初めて飼う時にしつけはどうしたらいいか、予防接種は
どうしよう！迷うことが良くありますね。でも、一番大切なのは
わんこに対する愛情のような気がしますがいかがですか？</subtitle>
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    <title>子犬を迎えるための１０のチェックポイント</title>
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    <published>2005-11-12T10:31:15Z</published>
    <updated>2005-11-12T10:58:47Z</updated>
    
    <summary>子犬が我が家にやってくる。 うきうきする反面、うまく育てることができるかなと不安...</summary>
    <author>
        <name>kazu</name>
        
    </author>
            <category term="子犬の飼い方" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://siawasekuru.com/wan/howto/">
        <![CDATA[<strong><font color="#3300ff">子犬が我が家にやってくる。</font></strong>

うきうきする反面、うまく育てることができるかなと不安になったりしますよね。
特に犬を飼うのが初めてであれば、何を用意していいのか、食事は何をあげたら
いいのか、迷ってしまいます。

近くに気軽に相談できる友達や専門家がいれば問題ないと思いますが、そんな
環境に恵まれた人は少ないのではないでしょうか。
]]>
        <![CDATA[私も子供のときからわんこと共に生活してきましたが、すべて家の外で
飼っていました。

現在我が家にはボーダーコリーの雌犬　「華」　がいますが、初めての
室内飼いです。今までと勝手が違って、トイレのしつけ一つにしてもう
ろたえるありさまでした。

いろんな本を買いあさり、犬の情報誌の定期購読を申し込んで、そこに
書かれたしつけ法を試したり、自分なりの工夫を加えてあの手この手で
愛犬に接してみたりと、一時はなんでこんな大変な思いまでしてわんこ
を室内で買うことにしたんだろう．．．とついついぼやきが出るありさま
でした。

でも、あまり情報が多いと、余計に迷ってしまいますね。
しつけにしても、本のよっては正反対のことが書いてあることもあるん
ですよ。
本に限らず、インターネット上でも情報があふれています。

どれが一番いい方法なのかは判断が難しいですが、忘れてはいけない
ことがひとつあります。わんこにも個性があるということです。
物覚えのいい子もいれば、なかなか覚えない子もいます。
気の弱い子がいるかと思えば、気が強くて手におえない子がいるなど、
人間の子供と一緒ですよね。

どんなノウハウよりも大事なのはやはりわんこに対する愛情ではない
かと思うのですが、いかがでしょうか。

前置きが長くなりましたが、できるだけ簡単にまとめ、多数意見ばかり
ではなく少数意見や反対意見も参考に考えていきたい思います。

<strong><font color="#3300ff">point1 子犬を迎える心の準備はできていますか。</font></strong>

わんこを飼う心構えはできているでしょうか。
特に家の中で買うときは、あなただけではなく、生活を共にする家族
の理解が重要です。

身体の弱いご老人や、小さなお子さんがいる場合、においや室内に
浮遊するわんこの抜け毛が問題になってきます。特にアレルギーを
持っている方が家族にいると要注意です。アレルギーが悪化する場合
もありますので、かかりつけの医者と事前に相談されるほうがいいと
思います。

最初はかわいらしさから、問題点を軽視してみたり、考えるのを後回
しにしてみたりしがちですが、ボデーブローのように後々じんわりと
きいてきますよ。

気がついたらわんこの世話をするのは自分だけになっていた．．．
なんてことになりかねません。

家族みんなでわんこに愛情を持って接することができるよう、問題点も
洗い出してしっかり話し合ってくださいね。

<strong><font color="#3300ff">Point2 子犬の健康チェックはできていますか。</font></strong>

皆さんは、子犬を飼うことになったきっかけは何でしょうか。
私はといえば．．．なにげなく入ったペットショップで、狭いゲージの
中で元気いっぱいあばれている子犬と目が合ってしまい．．．
まったくの衝動買いです。Point1の手順は後追いになってしまいました。

たまたま家族には同居の高齢者はいませんでしたし、子供たちもわんこ
が大好きでしたので、みんなで子犬を迎える相談をしました。

いざ、ペットショップへ引き取りに行くと、なんか様子が変なんです。
実はわんこの目が赤くなっていたんですね。
子犬のことなので、心配ですぐにお店の方に医者に見せてもらうよう
頼みました。

幸い、異常はなく、そのまま連れて帰りましが、もし、異常があれば、
早期に治療が必要であるのは、人間の場合と同じですね。

健康チェックでもうひとつ大事なことがあります。
病気の予防と言ったほうがいいですね。

そうです。子犬にとってすごく大事なこと、それはワクチン接種です。
初めて犬を飼う方は、ワクチン接種について漠然とした知識しかお持ち
でないかもわかりませんが、子犬を病気から守ってあげるためには必ず
必要です。

<strong>■ 子犬のワクチン接種 ■</strong>

子犬は親犬の初乳から免疫を受け継ぎ、生後５０日～９０日ぐらいは
免疫が持続しますが、個体差があります。
生まれながらにして免疫力が弱い子は４０日も持続しない場合もあり
ますし、４ヵ月ぐらいは免疫力が持続するとの考えを持っている方も
います。

通常は免疫がきれる少し前に最初のワクチンを接種し、２回もしくは
３回接種します。この回数については意見が分かれていて、はじめて
子犬を飼う方はとまどってしまうことが多いのですが、３回必要で
あるとする獣医師の方が多いようです。

ブリーダーから子犬を買うにしても、ペットショップから子犬を買うに
しても、ワクチン接種がどの時期に何回終わっているのか確認し、必要
な回数の接種を子犬に受けさせてあげる必要があります。

特に、まったくワクチン接種を行っていない状態で家に迎えることに
なった場合は、速やかに獣医師と相談して、ワクチン摂取の時期と回数
を相談された方がいいでしょう。

<strong><font color="#3300ff">Point3 子犬の名前は呼びやすいですか。</font></strong>

初めて我が家にやってきた子犬に名前をつけるのは楽しいものです。
家族みんなでわいわいがやがや。名前の候補がたくさん出てきて迷って
しまったり、逆にいがいとあっさり決まったりしますね。

できれば長い付き合いになる愛犬ですから、愛情を込めて呼べる、呼び
やすい名前がいいと思います。
この呼びやすい名前がいいという理由は、もうひとつあります。それは
しつけのときです。

家族の一員として生活をする子犬には最低限覚えてもらいたい、しつけ
があります。しつけには明確にはっきりと伝える言葉が多いのはご存知
だと思います。

名前を呼んでしつけることもありますので、やはり、あまり長すぎず、
呼びやすい名前がいいのではないでしょうか。

ちなみに、我が家のボーダーコリーは女の子なので、「華」という名前を
つけました。

<strong><font color="#3300ff">Point4 子犬の記録を残していますか。</font></strong>

子犬が家にやってきたとき、最初は張り切って写真を撮ったり、ビデオ
で撮影したりしますが、時間がたつにつれてその回数が減ってしまう
ことってありませんか。

私もそうなんです。
最初はけっこう写真を撮っていたんですが、時間が経つにつれて回数が
少なくなってしまいました。
もっと写真をたくさん撮っておけばよかったと、反省しきりです。

この写真に残しておくというのは、思い出のためだけではありません。
子犬の体調が悪くなったとき、体調のいいときの写真やビデオがあれば、
すぐに比較できます。

例えば毛のつやはどうなのか、表情やしぐさはどうなのか、餌を食べる
ときの様子はどうなのかなど、人間の記憶はあやふやですから、きっち
り記録に残っていると、はっきり見比べることができます。

おかしな便が出たときにも、デジタルカメラなどで撮影しておくと、獣
医さんに説明しやすいですね。

体重の記録も大事です。
ご自分で子犬を抱きかかえて、体重計に乗れば簡単に計測できますから、
1週間に1度くらいは体重を計って記録に残していくと、標準なのか、
あるいは、やせすぎや肥満なのかを判断でき、病気の予防にもつながり
ます。

まあ、あまり深く考えずに、楽しみながら記録を残すのがいいですね。
たくさんたまった愛犬の写真で、アルバム作りをするのも楽しいですよ。

<strong><font color="#3300ff">Point5 近くに信頼できる獣医さんを見つけていますか。</font></strong>

子犬が家にくるとまず心配になるのが体調や病気のことですね。
ちょっと餌を食べなかっただけで、どこか具合が悪いのではないかと
心配になったり、もともと病気を持っていたんではないかと心配したり
することはよくあります。

こんなときに、近くに信頼できる獣医さんがいると心強いですね。
でも、はじめて子犬やペットを飼った場合、動物病院のある場所も
知らないということは当然よくあることです。

何か問題が起こったときに、あわてて動物病院を探していては手遅れに
なってしまうこともありますので、できるだけ子犬を迎えるまでに、
少なくともどこに動物病院があるかということだけでも調べておいた
ほうがいいでしょう。

ペットショップで聞いたり、タウンページやインターネットで調べる、
あるいはご近所のペット好きの方に聞くとすぐに見つかると思いますよ。

病院が複数ある場合は、信頼できる獣医さんがいるかどうか、しっかり
と見極める必要があります。
でも、実際のところ信頼できるかどうか、外から見ていただけでは判断
できないですね。

確かめる方法はいくつかあると思いますが、私の確かめ方を紹介します。
当然必ず当てはまるということはありませんので、ご自分でも考えて
確かめてみてください。

いいアイデアがあれば教えてくださいね。
私の場合は、次のような点を判断基準としています。

<strong>１．利用者(患者)が多い</strong>

利用者(患者)が多いということは、ある程度満足してリピート
している方が多いわけですから、いい獣医さんがいる可能性が
高いと思います。

<strong>２．外も中も清潔である</strong>

病院の外側が汚れていてあまり掃除がされていない場合、たい
てい病院内の衛生面も軽視されていることが多いと思います。
特に用事がなくて病院の中に入ることができない場合は、少な
くとも外見だけでもチェックするといいでしょう。

<strong>３．受付の方が親切丁寧に応対してくれる</strong>

病院というのは院長の考え方や方針がスタッフに浸透している
場合が多いですね。患者を大切にしている獣医師がいる病院の
場合は、スタッフにもその意識が浸透していて、気持ちのいい
応対をしてくれる場合が多いと思います。

予防接種の相談に行ってみて、受付の方の応対で判断するのも
ひとつの方法ですね。

<strong>４．薬の内容や投与の注意事項をしっかり説明してくれる</strong>

これは人間の病院でも当てはまることです。長時間待たされて、
いざ診察はというと、５分でおしまい。肝心の薬の説明もおざ
なりで、質問しても的確に答えてくれない。

こういう医者にあたってしまうと、治る病気も治らないのでは
ないかと疑ってしまいますね。

やはり、忙しくても、患者一人ひとり(一匹、一匹)きっちりと
見てくれる医者が信頼できる医者だと思います。

<strong>５．その他</strong>

その他としては、愛犬が急に具合が悪くなったとき、休日や
時間がでも診てくれるかどうか、最新の医療知識を持ち、設備
も最新の物を整えているかどうか、また、診察室の衛生面や、
感染面の懸念から診察室が複数あるかどうか、診療費が適正で
あるかどうかなどを判断材料にされている方もいます。

<strong><font color="#3300ff">Point6 子犬を飼う環境は安全ですか。</font></strong>
　　　
子犬にとって家の中は安全なようで、危険なものがたくさんあります。
特に、子犬は何でも口の中に入れてしまい、飲み込んだりもしますので、
買主が安全な環境を作ってあげる必要があります。

人間の赤ちゃんの場合、お母さんはどうしますか？
特に赤ちゃんがはいはいしたり、よちよち歩きで動き回るようになる
と、周りに危険なものがないか、赤ちゃんが飲み込んでしまうような
小物はないかと、気を使いますよね。

子犬の場合もまったく同じです。
少なくとも動き回る可能性のある場所ではすべて危険なものは取り
除いてあげる必要があります。

例えば、部屋の中の危険なものとしては

<strong>① ボタン型の小さい電池</strong>
おもちゃなどから取り出したボタン型の小さい電池が
部屋の片隅にころがっていませんか。

<strong>② １円玉、１０円玉などの硬貨</strong>　
小銭を子犬の届くところに置いていませんか。

<strong>③ ペットボトルのキャップ、ビンのふた、クリップなど</strong>
子犬が誤って飲み込んでしまう小さなものは、床下、ＴＶや
タンスの隅などを点検して取り除いておきましょう。

<strong>④ ゴキブリや害虫駆除用の劇薬</strong>
子犬が誤飲しそうなところに設置していませんか。

<strong>⑤ 電気。ガスなどのコード類、電気プラグ</strong>
子犬は何でも噛んでしまいます。噛んで壊れるもの、
噛んで子犬や家族に被害が出るものには、カバーを
つけるなどの予防措置が必要です。

<strong>⑥ 食器、洗濯用の洗剤など</strong>
ふたをしているからと安心してはいけません。子犬が何度
も噛むと、中の洗剤が出てくる可能性があり、子犬がなめ
てしまうと危険です。

<strong>⑦ 観葉植物</strong>
時には観葉植物の葉をかじることもあります。子犬の体内
に入ると害になるものもありますので、子犬の手の届かな
いところに移動するほうがよいでしょう。

<strong>⑧ 料理あとの野菜くずなど</strong>
料理したあとのたまねぎなど切りくずなど、犬が食べては
いけないものが床に落ちていませんか。

<strong>⑨ その他</strong>
室内にはまだまだ危険なものがいっぱいあると思います。
人間の赤ちゃんに対する気遣いと同じく、子犬に対しても
やさしい気遣いが必要ですね。

<strong><font color="#3300ff">Point7 子犬の日常生活に必要なものはそろっていますか。</font></strong>

人間の場合は、生活には衣食住をすべて整える必要がありますが、子犬の場合
は、まず食と住を整えてあげる必要があります。

最初は子犬も小さいし、それほど活動的でもないので、サークルやケージなしで
飼う方もおられるようですが、子犬は環境が変わってストレスをいっぱいため込ん
でいます。しばらくはそっとしておいてあげることのできる環境を整えてあげるのが
子犬にとってはベストだと思います。

人間でも緊張している場所から自分の部屋に戻るとほっとしませんか。子犬の
場合はもっとデリケートです。睡眠時間もたっぷり必要ですから、ゆっくりと休める
サークルやケージは、ストレスからの病気や死亡事故を防ぐ意味でも、必要では
ないでしょうか。

注文しているサークルやケージがまだ届かない場合は、届くまでの間、ダンボール
の箱などでも良いと思います。
ちょっと隠れる場所を作ってあげるといいですね。
その他、必要なものをリストアップしてみました。参考にしてくださいね。

<strong>（１） サークル・ケージ・犬小屋（犬舎）</strong>

大きさは飼っている犬の種類に合わせますが、成長後のことも考えて、
少し大きめで考えたほうがいいと思います。すぐに買い換えるのも無駄
ですからね。

私の場合は成長後中で自由に動き回ることができるように、できるだけ
大きなケージを選びました。
あと大事なことは、掃除がしやすいこと。室内で飼う場合は、すごく重要
な判断ポイントになると思いますよ。

<strong>（２） ベッド</strong>

後々のことを考えて少し大きめのほうがいいと思います。
噛み癖が強い子犬はベッドをおもちゃ代わりにしてしまうこともあります
ので、飼っているわんこの性格も考えて選ぶといいでしょう。

<strong>（３） トイレ・トイレシーツ</strong>

トイレシーツだけで済ます方もおられるようですが、トイレはあったほうが
トイレのしつけがしやすいように思います。
私がトイレのしつけで困ったのが、トイレシーツを噛んだり、爪で引き
裂いておもちゃのように遊んでしまうことなんです。
そんなときはシーツをを保護するトイレもあるんですよ。

<strong>（４） ドッグフード・おやつ</strong>

子犬は骨格を形成する大事な成長期にあるわけですから、ドッグフード
やおやつ選びは慎重に行いたいものです。

ドッグフードについては、急に変わると食べなくなる子犬もいますので、
購入先やもらってきた先に問い合わせて、しばらくは同じものをあげる
のが良いと思います。

ドグフード・おやつの詳細については、<strong> <font color="#3300ff">ポイント８</font></strong> をご覧下さい。

<strong>（５） 給餌セット</strong>

ドッグフードを入れるお皿はどうしてもかわいらしさについ目がいってしま
いますが、洗いやすく清潔感を保つことができて、子犬のいたずらにも
壊れないことを考えて、ステンレス製が良いのではないでしょうか。

給水も普段家族がず～と家にいるならば、どんなタイプでもいいと思い
ますが、留守がちになる場合は、子犬がお水をこぼしてしまうことがない
よう、吊り下げ式を選ぶといかがでしょうか。飲みやすさに工夫された
ものがいいですね。

<strong>（６） ストレス解消グッズ</strong>

子犬に限らず成犬になってもわんこは家族と遊ぶことが大好きです。
留守番のときや、雨で散歩ができないときばかりでなく、初めて家に
やってきた子犬のストレスを解消してあげる意味でも、最低一つは子犬
用のおもちゃが欲しいですね。
       
<strong>（７） 首輪、リード、ハーネス、</strong>

お散歩デビューしようというときに、初めて首輪やリードを着けると嫌が
る子犬もいます。１週間程度は散歩に行く前に着用させて、慣らすことも
大事でしょう。

<strong>（８） 子犬のお手入れ用品</strong>

グルーミング用のクシや爪きり、ドッグ用のシャンプー、歯ブラシなどが
必要となります。子犬の場合は毛も柔らかく肌もいためやすいですから、
できるだけ専門家と相談して、お手入れ用品を選ばれることが大事だと
思います。

子犬のシャンプーの回数は意見が分かれるところですが、1週間に1度
あるいは１ヵ月に２度程度という意見が多いようです。
ただし、夏の暑い時期と冬の寒い時期とでは異なりますので、子犬の体
調を見ながら臨機応変に対処されるとよいと思います。

<strong>（９） お部屋のお掃除、消臭グッズ（室内飼いの場合）</strong>

最初は気にならなかった匂いや抜け毛も、日が経つうちにだんだんと
気になってくるものです。
特に匂いや犬の抜け毛に敏感なお年寄りや子供がいる場合は、早めに
室内の環境を整えるお掃除、消臭グッズをそろえるほうがいいでしょう。
　　　　　　
<strong>（１０）　その他（しつけ用グッズ、安全確保グッズ、ネームプレートなど）</strong>

夜鳴きや無駄吠えなどは無視することが一番いいのですが、やはり近所
に気をつかうという場合は、しつけグッズに頼るのも一つの方法です。

それとお散歩に出るときには、子犬といっても常時抱きかかけているわけ
ではありませんから、夜間の自動車やバイク、自転車などから身を守って
あげる、蛍光グッズがあるといいですね。

携帯ライト(マグライトなど)でもいいのですが、手がふさがりますから、首輪
に組み込まれたものや、アクセサリー形式になっているものが便利だと思
います。

いろいろなタイプがありますから、楽しみながら、選ぶといいですね。
迷子になることはないと思いますが、万が一のことを考えて、かわいい
ネームプレートなどもつけてあげるといいですよ。

<strong><font color="#3300ff">Point8 ドッグフード、おやつは子犬にいいものを選んでいますか。</font></strong>

ドッグフードはたくさんの種類があり、お店に買いに行っても、最初は
とまどってしまいます。
子犬が初めて家にきたときのドッグフードの基本は、今まで食べていた
ものを継続して与えるということですが、それが子犬にとって最適な
ドッグフードなのか疑問に思ったことはないですか。

人間の世界では、最近健康食品や食品の添加物がよく話題にのぼり、
食品添加物の体に与える影響がクローズアップされていますね。
子犬や小動物はもっと影響を受けやすいんですよ。
今まで食べていたドッグフードにこだわらず、より良いドッグフードが
あれば、子犬の健康や成長のことを考えて徐々に切り替えることをお勧
めします。

とはいっても、急に切り替えると食べなくなってしまう子犬もいます。
我が家のボーダーコリー「華」も、けっこう好き嫌いがはっきりしてい
て、ドッグフードを選ぶときに困りました。
あわてず、ゆっくり様子を見ながら切り替えてくださいね。

子犬にはどんなドッグフードがいいのでしょうか。
子犬、成犬、老犬では、それぞれ必要とする栄養素の量が異なりますの
で、子犬の場合は必ず子犬用(幼犬用)のドッグフードを選びます。

スーパーで安い成犬用のドッグフードがあったからと、それを買って
子犬に与えたらだめですよ。
子犬は少量で必要な栄養素を満たしてあげる必要があります。特に小型
件は食が細い場合が多いですから、必ず子犬用のドッグフードをあげる
ようにします。

子犬用のドッグフードは子犬用(幼犬用)と明記しているものから選びま
すが、成分表が細かく表記されているもの、特に良質の肉類やビタミン
ミネラルを多く含み、不純物や不要な添加物(着色料や保存料など)を含ま
ないものを選ぶようにします。

量としては１ヵ月で食べることができる量を目安とします。
品質保持期限が長いからと、あまり買い込んで長期保存することはあま
り好ましくありません。
成犬に近づくにつれて、ドッグフードの切り替えを考える必要が出てき
ますので適量を毎月買うようにしたほうがよいと思います。

給餌の回数は１日３回を目安とします。
食が細い場合は４回ぐらいに分けて与えるといいでしょう。
生後半年あたりから１日２回に徐々に移行します。
栄養価の高いドッグフードを継続して１日３回与えつづけると肥満の原
因にもなりますので、注意してくださいね。
　　　　
人間の食べ物を与えるのは厳禁です。
もちろん、食べることができるものもありますが、ハンバーグなどは犬
が中毒症状を起こすたまねぎが入っていますし、ドッグフードの薄味に
対して、人間の食べ物は味が濃いですから、いったん味をしめると、
ドッグフードを食べなくなってしまいます。

ドッグフードは栄養バランスを考慮して作られていますから、子犬に限
らず、犬にとっては健康を保つ上でも、必要であると思います。
硬いドッグフードが苦手な子犬には、水分で湿らせてから、あげると
いいですよ。

食べ残したドッグフードは３０分ほどで片付け、処分します。もったい
ないからと、次の給餌のときに残ったものと混ぜてはだめですよ。
夏場などはすぐに痛みますし、知らない間にハエや虫がたかっている場
合があります。

ドッグフードの選び方、表示成分の見方、添加物の注意事項など、
ドッグフードのチェックポイントは別資料で説明しますので、参考に
してください。

おやつについては、歯の発育と消化の問題がありますので、成犬用の硬
すぎるガムなどのおやつは厳禁です。
消化のよい、できれば子犬用と明記したものを選ぶと無難でしょう。

おやつは子犬が欲しがったときにいつも与えていると、しつけに問題が
発生したり、メインのドッグフードを食べなくなったりと、飼い主の望
むようには育たなくなってしまいます。

おやつを欲しがってク～ンク～ン鳴かれると、ついついおやつを与えて
しまいがちですが、そこはグッと我慢して、目的をもって与えていくこ
とが大事だと思います。

Point9子犬のしつけに関する基本的な知識は持っていますか。

人間の世界では、子供のことを、良い子だとか、できの悪い子(実際には
できの悪い子なんていないと思いますが)なんて言ったりすることが
ありますね。

犬の世界はどうなんでしょうか。
ある人にとってすごくいい犬であっても、別の人にとっては問題ある
犬かもしれません。

重要なのは、自分がどのような犬に育って欲しいと願っているかという
ことです。

しつけに関しては、迷っている方も多く、インターネット上でも数多く
のＱ＆Ａが見受けられます。

飼う環境も違いますし、子犬の性格も違いますから、独断で言うならば、
どんな犬にも必ずあてはまる絶対的なしつけ方法はないと思います。
ただし、どんな犬にも共通して効果的なしつけ方法はあります。

私が今の「華」で一番困ったのがトイレのしつけでした。
本に書いてある通りにやってもすぐには効果が出ず、ノウハウをさがし
まくりました。
知識だけは豊富になったんですが、一向にトイレを覚えてくれません。
今はもちろんトイレもしっかり覚えて、すごくいい子なんですよ。

当時を振り返ってみての反省なんですが、なんとかすぐにトイレを覚え
させようとあせりすぎていたように思います。
誉めることよりも、失敗したときにしかることが多かったですね。
誉めることを多くして「トイレを決まったところでするのが楽しいこと」
だと認識させると、あとはスムーズにトイレを覚えてくれました。

しつけの詳細は、<strong>しつけのチェックポイント</strong>をご覧ください。

ここでは、しつけの基本をおさらいしておきましょう。

<strong>(１) 愛情を持って接する。</strong>

ここでいう愛情とは、子犬にベタベタとくっついて、子犬の世話
をするということではありません。
子犬の望ましい成長を考えて、良いこと、悪いことの区別ができ
るように育てることです。

飼い主は子犬に対するリーダーとしての自覚を持ち、正しい方向
に導いてやらなくてはいけません。
時には、厳しく接する必要も出てきます。
「愛情」と「甘やかす」ことはまったく違いますので、子犬と末
永く幸せに暮らすことを願うのであれば、真の愛情を持って接す
る必要があるのではないでしょうか。

<strong>(２) しつけの言葉を統一する</strong>

これはどのしつけの本を見ても書いてあることですが、いざ実際
の状況を見ていると、できていないことが多いようです。
お母さんは「おいで」と呼びかけているのに、お父さんは「こい」
で子犬に呼びかける。とうぜん使う言葉によっては語調が強く
なったりもしますから、子犬はどうしたらいいのか混乱してしま
います。
できれば、家族で話し合って、しつけに使う言葉は統一したほう
がいいでしょう。

<strong>(３) 体罰は厳禁</strong>

一部の意見としては、しつけの一環として、悪いことや、しては
いけないことをした場合は、口を思いっきりつかんだり、頭を床
に押さえつけたりする方法が紹介されていますが、私はあまりお
勧めしません。

子犬の人格が形成される大事な時期に体罰を行うと、子犬がなぜ
怒られているか理解できなかった場合、下手をすれば人間に対し
て不信感や抵抗感を受け付けてしまい、その去勢に相当な時間と
労力がかかることがあります。
このことを考えれば、危険を冒すことはできないでしょう。
殴る、蹴るなどの体罰はもってのほかです。

基本は誉めること。
少しでもいいところをたくさん見つけてあげてください。
言葉だけではなくて抱きかかえて誉めてあげ、うれしい体験を
いっぱいさせてあげることが、しつけを成功させる早道であると
思います。

しかるときはしっかりしかる。
もうひとつ大事なこと。
「しかる」と「体罰」は異なります。
体罰は厳禁ですが、やはり悪いことをしたときは、「悪いこと」
なんだよとしっかりわからすために、しかる必要があります。
言葉は「ダメ」でも何でもいいのですが、子犬がしかられている
ことを自覚する必要がありますから、子犬の目を見て、時には大
きな声で「ダメ」としかります。
誉めるときと、しかるときのメリハリが大事ですね。

しかるときはタイミングを逃さないで、すぐにしかります。
悪いことをしてちょっと時間があいてからしかったのでは、子犬
はなぜしかられているのか理解できません。
タイミングを逃せば、その場ではしからないほうが無難です。

<strong>(４) 触られることに慣らす</strong>

食事中に餌入れに手を触れると唸る犬や、身体に触れられるのを
極端に嫌がる犬がいるようです。
知らない人に対して嫌がるのであれば、まだ納得がいきますが、
家族に対しても嫌がるのであれば問題です。
このような状況になるのは、子犬のときの接し方に問題がある
ようです。

ドッグフードをあげるときに、きっちり「待て」をしつけ、食べ
ているときにわざと餌入に手を入れたりします。
唸ればしかり、そのまましっかり食べれば誉めてあげます。
事故防止のため、子供にはさせないでくださいね。
これは、子供に対して犬が格付けを下にみていると、噛み付く
可能性があるからです。

子犬に対しては、頭の先から尻尾まで、どこを触られても唸るこ
とがないように、普段から身体中に触れるようにします。
触れられることに慣らすことで、グルーミングなどがやりやすく
なります。

<strong>(５) 最低覚えさせたいしつけ</strong>

<strong>　「おすわり」</strong>

基本中の基本です。餌をやる前、ご褒美をあげる前、興奮した時
に落ち着かせるためなど、すべてのしつけの基本になります。

<strong>「こい」「おいで」</strong>

これも大事な基本のしつけですね。
次の指示につながる大事な言葉なので、すぐにしつけましょう。
おやつでしつけをすると、すぐに覚えますよ。

<strong>「待て」</strong>

ドッグフードやおやつをあげるときにしつけるとすぐに覚えます。
散歩時などで好ましくない行動を起こしかけたときや、首輪が
すっぽ抜けて逃げ出しそうになったときに、「待て」をしつけてお
くと、事故を防ぐことができます。

最初はあまり欲張らずに、最低基本のしつけがきっちりできるよ
うにしつけ、できるようになれば追加で覚えさせていくといいで
しょう。
いったん覚え始めると、ほかのしつけを覚えるのも早いですよ。
家族みんなでしつけを楽しんでくださいね。

ちなみに我が家の「華」にお遊びで教えたのが、「ば～ん」と鉄砲
で撃つまねをすると、死んだふりをするというものです。
これがけっこうさまになっていて、来客にも大受けなんですよ。

<strong><font color="#3300ff">Point10 室内で飼う場合、人間の住環境維持に配慮していますか。</font></strong>

子犬を飼うようになったからと、子犬中心の生活に切り替えてしまうと、
今までの生活リズムや環境が変わってしまうことがあります。
自分や家族の生活の一部分でも犠牲になっていると、子犬との楽しい生
活を維持するのは困難です。

最低、家族の生活や健康に影響が懸念されることについては、早めに手
を打っておかないと、家族の中で不満が出てくることもあります。
室内飼いでは抜け毛の掃除が問題だと思います。
お掃除をこまめにできれば問題ないかもしれませんが、テレビや箪笥の
後ろに抜け毛がたまっていたりし、人が動き回るたびに毛が舞い上がる
こともありまので、けっこう手間がかかり大変です。

共働きなどで、こまめに掃除ができない方もいると思いますので、抜け
毛の掃除については、あらかじめ家族で話し合っておかれたほうがいい
のではないでしょうか。

子犬が放つ臭いについても、空気のとおりが悪いなど、家庭の状況に
よっては深刻な問題に発展することもあります。
最近は消臭グッズもたくさん発売されていますから、それを選ぶのもひ
とつの方法ですが、万能ではないということを頭に置いておいたほうが
いいと思います。
やはり、窓を開け放って空気を入れ替えるのが一番いいですね。


以上、室内で飼う場合を中心に考えてきましたが、室外で買う場合の基
本もほとんど同じです。
室外で飼うから、トイレのしつけは必要ないということではありません
し、室外飼いのため、人間が住む部屋の中にあまり影響がないとの理由
で犬舎の周りを不衛生にしていいということにはなりません。

私の少ない経験と、本などにより得た知識により、独断でまとめました
が、誤っている記述や、より良い意見や方法があると思います。
ぜひ、皆様のご指摘やご意見をお寄せください。
このチェックポイントや、他の情報を改訂する際の参考にさせていただ
きます。
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    </content>
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    <title>子犬のお散歩デビューチェックポイント</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://siawasekuru.com/cgi/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=22/entry_id=25" title="子犬のお散歩デビューチェックポイント" />
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    <published>2005-11-12T10:33:59Z</published>
    <updated>2005-11-12T10:36:54Z</updated>
    
    <summary>子犬も家庭の環境に慣れ、体力もついて元気よく走り回る姿を見ると 1日でも早くお散...</summary>
    <author>
        <name>kazu</name>
        
    </author>
            <category term="子犬の飼い方" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://siawasekuru.com/wan/howto/">
        子犬も家庭の環境に慣れ、体力もついて元気よく走り回る姿を見ると
1日でも早くお散歩に連れて行きたくなりますね。
でも、お散歩(公園)デビューする前に、念のためにチェックしておきた
いポイントがいくつかあります。

        <![CDATA[<strong><font color="#ff6633">ポイント１　ワクチンは終わっていますか</font></strong>

ワクチン接種が終わってすぐにお散歩デビューできるわけではありませ
ん。ワクチンが効果を出すのは接種後すぐではなくて、２週間～３週間
ほどかかるからです。

ここで問題になるのが、子犬の社会性の形成をどう判断するかという
ことです。
社会性を育てる理想的な時期は生後１２週齢前後だと言われていますが、
２回目のワクチン接種が終わるのがだいたいこの時期になります。

３回の接種が必要だとする獣医師さんもいますから、この場合は社会性の
育成時期がもっと遅れることになります。

ワクチンが終わってその効果が出るまでは、他の人や他の犬に近づけては
いけないとする獣医師さんが多いですから、社会性の育成を重視するのか、
子犬の健康を重視するのか悩むことになるわけですね。

これについては、インターネット上でも盛んに意見の交換が行われ、
議論も活発にされています。

３回までのワクチン接種が必要であるとした場合、次のような２つの意見に
分かれているようです。

<strong>①犬の健康が心配で、万が一のことを考えると、ワクチン接種が
  きっちり終わってから散歩デビューさせる。</strong> 

<strong>②社会性の形成の方が大事であるから、３回目を待たずに、２回目
  のワクチン摂取が終われば、散歩デビューさせる。</strong>

２回目のワクチン接種が終わってからお散歩デビューさせるという意見
の方も、子犬の健康面をまったく考慮していないわけではなく、最初は
抱っこして、散歩に慣らすだけにとどめ、地面におろさないようにした
り、他の犬との接触をなるべく避けるなどの配慮をしている方も多いよ
うです。

ワクチンに関しては、２回だけでいいのか３回必要なのかは、獣医師に
よって考え方が異なる場合があります。
ただ、ワクチン接種の必要回数について素人判断することは、子犬の
健康を考えるとあまりお勧めできません。
やはり、信頼できる、専門家や獣医師に相談されるほうがいいのでは
ないでしょうか。

<strong><font color="#ff6633">ポイント２　首輪やリードに慣れさせる</font></strong>

散歩直前にはじめて首輪やリードを着けると、そのことが気になって
散歩に出たがらない子犬もいます。

それでなくても、初めての散歩のときは、子犬にとって不安でいっぱい
になっていることが多いんです。
こんな不安を和らげるためにも、首輪やリードについては、できるだけ
1週間ほど前から慣れさせておくのが望ましいわけです。

散歩に出る前に部屋の中で首輪とリードを着けて、軽く引っ張ってみま
しょう。
子犬は自分が行きたいと思う方向に行くことができず、最初は戸惑って
足を使って首輪をはずそうとするかもしれませんが、すぐに慣れてきま
す。もし、なかなか慣れなかったら、首を付けたままで遊んであげると
首をつけていることを忘れ、スムーズに慣れさせることができます。

首輪を買うのが間に合わなければ、首にリボンを結んであげるだけでも、
慣れにつながると思います。

<strong><font color="#ff6633">ポイント３　無理に引っ張ったらだめ</font></strong>

お散歩に初めて行くときに、周りの雰囲気になじめなくて、しり込み
してしまう子犬もいます。自動車の音などにも敏感に反応して怖がる
場合もありますし、お散歩中の犬を見て、あわてて家の中に飛び込もう
とする場合もあるでしょう。
初めて散歩に出る子犬にとっては、外の世界は見知らぬ人達や様々な
音、嗅ぎ慣れない匂いなどで、不安でいっぱいです。

こんなとき、絶対に無理に引っ張ってはダメですよ。
お散歩＝「嫌なこと」というイメージを植え付けてしまうと、社会性の形成
にも悪影響を与えてしまいます。

最初はお散歩だと意気込まずに、玄関前でいっしょに遊んであげるだけ
でもいいんです。
外に出ることが楽しくなれば、進んでお散歩に出かけたくなり、お散歩を
催促するようになります。

<strong><font color="#ff6633">ポイント４　無理をしない、疲れさせない</font></strong>

初めてのお散歩のときは、慣らすことが目的ですから、遠出の必要は
ありません。
家の前や家の周囲を散歩するだけで十分です。時間にして５分から
長くても１０分位でしょうか。
大事なことは、子犬を疲れさせないことです。
最初は早めに切り上げたほうが無難です。

散歩していて、途中で座り込んでしまうようであれば、疲れている
可能性があります。
無理に引っ張って帰るのはよくありません。
しばらく休んで、歩き出すのを待つか、どうしても歩き出さなければ、
抱っこしてあげてしばらく歩き、家の近くまできたら降ろしていっしょに
歩いて帰ると良いでしょう。

頻繁に抱っこしてはダメですよ。
子犬がそれを期待してしまう場合があるからです。
しつけにも影響しますから、子犬の様子をしっかり観察して、本当に
疲れているのか、甘えているだけなのか見極める必要があります。

お散歩に少し慣れてくると、散歩の時間も長くなり、いろんな散歩道を
開拓するのも楽しみのひとつになってきますよ。
子犬も散歩の楽しみがわかってきて、散歩の準備をすると尻尾をふって
とんでくるようになり、幸せを感じるひと時ですね。

注意しなくてはいけないのが、慣れてくると子犬といっしょに走ったり、
散歩が長時間になったりして、子犬に過度な負担をかけることです。
無理は禁物ですよ。
子犬は骨格を作る大事な時期にありますから、無理な運動をすると、
骨の発達に異常をきたしたり、障害が出る場合もあります。

犬とスポーツをすることを楽しにしている人もいると思いますが、激しい
スポーツをするのは１歳を過ぎたあたりからと考えておいたほうがよいで
しょう。

<strong><font color="#ff6633">ポイント５　しつけは最初が肝心</font></strong>

初めての散歩のときは、散歩させることにだけ注意がいき、しつけの
ことを忘れてしまいがちですが、最初が肝心です。

今は散歩をはじめたばかりだから、子犬の行きたいところに行かせてあ
げようと思っていると、気がつけば、そのままずるずると犬に主導権を
奪われて、散歩をしているといことになりかねません。
よく犬に引きずられて散歩をしている方がいますね。
おそらく、子犬のときから主導権を犬まかせにしていたんではないかと
思います。

実を言うと、私もこの失敗をしてしまったんですよ。
かわいいものだから、しつけは明日からでいいかと思いながら、日々
子犬の行きたいままに、散歩をしていたんです。
いつのまにかどんどん自分の行きたいところへ引っ張って行くようにな
り、しつけ直しにちょっと時間がかかってしまいました。

家から散歩に出る第一歩も、まずは飼い主から出る、帰るときも、まず
飼い主から先に玄関を入る、こういったしつけの基本は、子犬のときか
らきっちりとわからせることが重要です。

<strong><font color="#ff6633">ポイント６　拾い食いに注意</font></strong>

子犬は本当に何でも口に入れます。
私の経験談ですが、初めて子犬を散歩に連れて行ったとき、おやつも与
えていないのに口を動かしているんです。おかしいなと思って口をあけ
させると、中から砂が出てきました。
知らない間に砂を食べていたんです。

びっくりして家で口の中をすすいであげましたが、その後の散歩でも、
気を抜くと地面を舐めようとするんですね。
砂に限らず、道端の雑草を口に入れることもあります。
子犬にとっては時々見かける習性ですので、飼い主が気をつけてあげな
いと仕方がないですね。

でも、あまり心配はする必要はないと思います。
大きくなるにつれて自然と口に入れなくなります。
どうしても心配であれば、拾い食い防止のグッズを利用するのもひとつ
の方法です。

<strong><font color="#ff6633">ポイント７　散歩後のお手入れやチェックをしましょう</font></strong>

楽しいお散歩のあと、子犬をほったらかしにしていませんか。
本格的なお手入れの必要はありませんが、軽くブラッシングしてあげる、
足裏の肉丘の汚れを拭いてあげるなど、最低限のお手入れはしてあげて
ください。

時には、異物を足裏にはさんで怪我をしていることがあるかもわかりま
せん。お手入れをするということは、こういった怪我の早期発見ができ、
医者にもすぐに連れて行けるメリットがあります。

雨のときなどは特に念入りにお手入れが必要です。
特に子犬はまだ抵抗力が強くありませんから、そのままほったらかして
いると、風邪をひいたり、もっと重い病気にかかったりすることもあります。

レインコートを使用していても、身体すべてを覆うことができるわけでは
ありませんから、雨のときはけっこう身体がぬれています。
散歩から帰ったら、すぐに乾いたタオルで拭いてあげ、必要であれば
ドライヤーを使って乾かします。

ただし、ドライヤーはあまり近づけすぎたり、強すぎたりしてはダメで
すよ。少し離して、スイッチ切り替えがあるのであれば、弱いほうに
切り替えて、使用しるといいでしょう。

<strong><font color="#ff6633">ポイント８　社会性を養いましょう</font></strong>

子犬を散歩に連れて行くのは、運動のためだけではありません。
重要なのが社会性の育成です。
人間社会で人間と共存するわけですから、最低人間社会のルールを守る
のは当然のことながら、犬社会の中にも問題なく溶け込めることが重要
なんです。

大きくなってから、家族以外の人に対して絶えず牙をむいていたり、他
の犬が近づくだけで狂ったように泣き叫ぶようでは、飼い主はたまった
ものではありません。
あとあと後悔しないためにも、社会性の育成は犬にとって非常に重要で
あるといえます。

社会性の育成はどのようにして養えばよいのか。
それほど難しく考える必要はありません。
できるだけ機会を見つけて、家の外で社会経験をさせてあげてください。

近所の人に頭をなでてもらうとか、ご近所の親しい方が犬を飼っていれ
ば、その犬といっしょに遊ばせてもらうだけでもいいんです。
時には他の犬から吠えられ、びっくりして逃げ出すことがあると思いま
すが、すべてが社会経験になります。

人間の子供も日常の色々なことを経験して成長していきますね。
必ずしも楽しいことばかりではないはずです。
時には悲しいことや、怖いこと、様々な経験を通じて学習していきます。
やっていいこと、してはダメなことの区別がつくのも、この学習のおかげです。

かわいい子犬に経験を通じて学習させ、人間社会、犬社会の中でしっかり
暮らしていけるようにしてあげるのも、飼い主としての責任であると思います。

公園を活用するのもいいですね。
公園へ行けば、たいていは何人か犬の散歩に来ている人に出会います。
あなたから声をかければ、あなた自身の友達の輪を広げることにもなり、
犬好きの仲間ができて、これからの子犬との生活がもっと楽しくなりますよ。

<strong><font color="#ff6633">ポイント９　散歩のマナーは守りましょう</font></strong>

散歩のマナーでいつも大きく取り上げられるのが、飼い主の糞尿の始末の
問題ですね。
犬を飼っている人が結構気が付かないのが、犬を飼っていない人の気持ち、
もっと極言すれば、犬を毛嫌いしている人の気持ちだと思います。

最近は糞尿の始末をきっちりと行っている飼い主が昔と比べると多く
なってきたように思いますが、それでもときどき道路にそのままにされた糞を
見かけることがあります。

見かけ上悪いばかりではなく、衛生面で非常に問題があります。
特に子供たちの通学道路上に放置してあったり、公園の中に放置して
あったりするとすごく残念な気持ちになります。

犬嫌いの人にとっては、はらわたが煮えくり返る思いでしょう。
だから犬なんか嫌いなんだ！犬の飼い主の顔も見たくないという思いにまで
発展しかねません。

犬を飼う限りは、飼い主としての責任を自覚し、人に迷惑をかけない、人に
いやな思いをさせないという意識が必要であると思いますが、皆さんはどう
考えられるでしょうか。

私の場合、糞はトイレに流せる紙でくるんでナイロンの袋に入れて家に持ち帰り、
家でトイレに流しています。
一時期、手を汚さないように糞を挟んで処理するグッズを使っていたこ
とがありますが、使用後は洗う必要があるなど、思った以上に手間がか
かりましたので、結局は紙で簡単にくるむ方法におちつきました。

もうひとつの大事なマナーは、リードを外さないということです。
小型犬だから大丈夫であるということにはなりません。
犬嫌いの人、犬が怖い人にとっては、たとえ小型犬であっても、近寄ってくる
だけでいやなものなのです。

公園などでリードを外して遊ばせている飼い主を見かけますが、公園に
は赤ちゃん連れの方もいますし、小さな子供も遊んでいます。
リードなしで公園に放していたために小さな子供に怪我をさせると賠償
金の問題にまで発展しかねませんので、けっしてリードをはずすべきで
はないでしょう。

もうひとつリードで大事なことは、リードを通常は短めに持つというこ
とです。
長めに持つと、いざというときに対処できません。
子供が犬の近くを歩いていて、何らかの理由で急に犬がその子に飛びか
かっていったとき、長目のリードであると、とっさに制止する事がでま
せん。
自動車が傍らを通ったときに、犬が急に飛び出すこともあります。こん
なときにも、長目のリードであると制止できず、事故に巻き込まれてし
まう可能性もあるわけです。
リードはできるだけ短く持ちましょう。


以上、子犬のお散歩デビューについて考えてきましたが、私の少ない
経験と、本などにより得た知識により、独断でまとめまています。
誤っている記述や、より良い意見、方法がありましたら、ぜひ、皆様の
ご指摘やご意見をお寄せください。
このチェックポイントや、他の情報を改訂する際の参考にさせていただ
きます。
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